soryusui素粒水について
素粒水の概要
「素粒水」とは?
「素粒水」という名称は、素粒子レベルのエネルギーを発生する水ということで命名された登録商標名です。
素粒子について
あらゆる物質(生命体、非生命体いずれも)は分解すると分子構造を持ち、分子構造は複数の原子(元素)により構成され、原子(元素)は素粒子により構成されています。このように物質を階層的に見た場合の最小単位が素粒子です。
太陽から届く光のエネルギーにはたくさんの素粒子が含まれており、地球生物の生育光線となって命を育む大切な要素となります。
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素粒子は計測が困難
物質を構成する最小の単位でそれより小さな存在がないということです。 素粒子は、いくつかの素粒子が生成されると同時にいくつかの素粒子が消滅してしまう不思議な特性があります。 ナノ技術[1ナノメートル(10億分の1m)]でも原子数個分に相当する大きさがあり、このナノ単位よりも微少で生成と消滅を繰り返す素粒子の階層は、 一般的な計測技術では確実な計測をするのが困難です。
安心して飲める元気でおいしい水
素粒水は安心して飲める元気でおいしい水です。
しかも経済的で環境改善にも役立ちます。
科学的にみると、「水の力=エネルギー」によって生物細胞の酸化を抑制することができる究極の還元力を持つ水が「素粒水」です。
発酵する水
発酵とは
醗酵とは有機物が分解して飲食可能な物質を生成する変化です。
醗酵食品は腸内細菌のバランスを整える有益な酵素や微生物が豊富に含まれており、みそ、納豆、ぬか漬等は日本の伝統的な健康食品です。
一方、腐敗とは・・・有機物が分解して有毒な物質と悪臭を生ずる変化です。
腐敗した食品を間違って食べると大変です。有毒成分により腸内細菌が死滅してお腹を下したり、有毒性が強い場合は食中毒となります。
俗に言う「納豆は腐った食べ物」というのは間違いです。
素粒水が酵素の代役を担う
醗酵食品を作るには基本的に4つの条件のいずれかが必要となります。
1 麹菌、酵母菌、乳酸菌などの微生物を活用する
2 焼酎などのアルコールに浸す
3 酵素(エンザイム)を利用する
4 白砂糖を大量に使用する
「素粒水」に食材を浸すと上記の条件を整えなくとも食材の醗酵エキスを造ることができます。「素粒水」の振動エネルギーが触媒となって酵素の代役を担うため野菜、果物はもちろん肉類を浸け込んでも醗酵(還元)します。
酵素(エンザイム)の働きを備える
人間は食事をしたら、それを分解・消化し栄養として吸収することで生命機能を維持しています。これは代謝と呼ばれ、代謝に欠かせないものが「代謝酵素」です。
「素粒水」は生体内で酵素(エンザイム)の役割を担って物質代謝を促進してくれるということです。
酵素は生命活動の主役であり源です。この働きがなければ、人間も動物も生きることはできません。
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体内酵素が不足すると?
体内酵素が不足すると、代謝がうまくおこなえず体内毒素が蓄積されます。
環境ホルモンなどの悪影響で酵素の生産能力が低下したり、働きが阻害されると免疫力の低下や老化の原因となります。身体の中を洗い流す感覚で「素粒水」を飲用して頂くことで各種体内酵素の働きを充実させることにつながっていきます。体内酵素が活発に働くと生体ホルモンの生成が促進され、更年期障害にみられるような自律機能、恒常性機能の歪みの改善にも有効的となります。近年、美容と健康にコエンザイム(補酵素)やエンザイム(酵素)が注目されておりますが、「素粒水」とサプリメントを上手に活用することも賢い手段です。
免疫機能
三大成人疾患の原因の一つが生体内で生じる過剰な活性酸素であることは周知の事実ですが、活性酸素の本来の働きは生体内に侵入した細菌やウィルスを酸化させ退治する免疫機能です。市場では単純な引き算のごとく消去さえすればよいという風潮ですが、過って大量に消去した場合は生体内で「活性酸素不足」が生じて逆に免疫機能が低下します。
本来、食事(漬物・納豆・みそ・しょうゆなど)には、たくさんの酵素が含まれています。
しかし、今現在ファーストフードやコンビニで手軽にパンやお弁当などが食べられるようになって急激に酵素が減ってきました。
なぜかと言えば、酵素は42~70度の熱を加えると死んでしまうのです。加熱されてない生の食べ物や、醗酵食品には酵素があります。その食物酵素の含まれた食べ物を加熱された食品と一緒に食べると、消化が助けられます。例えば焼き魚と大根おろしなどは理に叶った食べ方です。
「素粒水」が持つ酵素(エンザイム)の代役機能は加熱をしてもしなくても阻害されることはありません
美容と健康のために飲用はもちろんお料理にもたくさんご使用下さい。
「毛細管現象」に優れる
「毛細管現象」とは
水を含む液体には細い管に入ろうとする特性があります。血液が毛細血管に速やかに流れる要因の一つがこの「毛細管現象」です。
液体の種類や水分子の大きさ、分子運動能力によってその効果(特性)に違いが発生します。
体内での効果
血液の約80%は水で構成されています。「素粒水」で体内環境を整えることは、動脈硬化などの血栓症や細胞の水分不足による老化の予防となります。健康のためご家族皆さんで「素粒水」を積極的にお飲みください。もちろん、お料理にもおすすめします。
品質が半永久的
常温でも4年間腐敗することなく飲料水に適合することが証明
下記の水質試験では、4年間常温保存されていた「素粒水」が腐敗することなく飲料水に適合することが証明されました。
室内に「素粒水」を入れたペットボトルを置くと素粒子エネルギー空間を創りながら、災害時の非常用飲料水としても活用できます。
素粒子エネルギーが生成される要因は”超振動”と呼ばれる素粒水の振動能力の高さです。
窓際に置かれた観葉植物の多くが太陽の日射しを求めて葉や茎を光の入ってくる方向へ向けますが、その反対側に「素粒水」の入ったペットボトル等を置くと時間経過とともに葉や茎が「素粒水」側を向くようになった事例がいくつもあります。
これらの科学現象から「素粒水」が放つエネルギーは太陽から注がれる生命エネルギーと同じようなエネルギー性を備えているといえます。
【水質試験の概要】
試験年月日 平成17年1月25日
試験番号 第205010580-001号002号
試験機関 財団法人日本食品分析センター
※水質基準に関する省令の規定に基づき厚生労働大臣が定める方法(平成15年厚生労働省告示第261号)によった。
いずれの試験項目も一般飲料水として基準値に合格。